最近と言うか発売直後からではありますが、PSVitaのゲーム『ソウルサクリファイスデルタ』が凄く面白くてカス子とか他の趣味やってる合間にやりこんでます。
所謂魔法で戦う狩りゲーなのですが、『移動魔法+白兵戦魔法を組み合わせてジャンプする攻撃や高速で連撃を仕掛ける』、『召喚したゴーレムを砕いてヤッターマンのゾロメカよろしく攻撃させる』自分で魔法を組み合わせる技から『自分が岩に変身して突撃する魔法の際に仲間から剛腕で殴ってもらい、いつも以上の突撃をする』等々の多彩かつスピーディーなアクションが楽しいことこの上ないです。
…とは言え、モンハンやGEと比べるとやってる人少ないからほぼソロだけど(滝汗)

あと、怪人マニアとしては魔物の設定とデザインがとにかく秀逸で大好きです。 
このゲームの世界における魔物は、『様々な欲望や闇を抱えた人間が謎の白い物体に代償を犠牲にして願いを叶えてもらい異形の姿になった』存在で、それらの物体をごちゃ混ぜにしたようなファンタジーの魔物や童話の主人公になぞらえた名前になっており、彼らが人間から魔物に代わるまでのストーリーは黒い意味で秀逸。
本編のストーリーもそれらの世界観を活かしたダークファンタジーとしてかなり面白く、最後のあたりは不覚にも感動してしまったよ…


まあ、それはさておきダークファンタジーみたいなのがやりたくて、カス子で魔剣と呪われた防具に操られた少女の悪堕ちモノが出来上がりました。
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pixiv見る専門の頃に秀逸すぎる魔剣堕ちのイラストがあった事を思い出して、試しに防具は元MODリペで作ってみたらエロカッコいい事この上なくなったため、禍々しい剣を最近覚えたメタセコ加工を駆使して制作した上に
『よし、俺もカス子のMOD作れるならあんな感じの病んでる魔剣少女創作しようかな…いや今でしょ!』と言う感じで短編で制作しちゃいました。 
感銘を受けた魔剣堕ちイラストの設定もこれまた秀逸過ぎて、インスパイヤやパロディは好きだけど、やるからには絶対にこれとは違う路線の魔剣堕ち考えなきゃならぁぁぁぁん!』俺の悪堕ちスキーと言う名の魔物が目玉ついた槍を持った片目の鍛冶屋とキャンバスの形をした猥褻画家と一緒に囁いた気がするので勢いとエロに任せてやった結果が『黎屠の魔剣士アイシャ』のSSです。
最後の堕ち方は見た目がエロビキニアーマーのかわい子ちゃんな事以外はソルサクで魔物になって狂っちゃった人みたくなってしまいましたとさ(遠い目)

…やっぱり、創作ものって自分の好きな作品に大きく影響されるなぁ。 業が深い…だが、それがいい!